よくあるご質問

今日のジョイントタイムは「2025年を振り返り注目ワード(M&A)をご紹介」

皆さんこんにちは

今年も残すところあとわずかとなりましたね

最近はイルミネーションが輝き始め、

街もにぎやかになってきてますが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今週のFM沖縄は、

『2025年を振り返り注目ワード』をご紹介します

皆さんはこんなことありませんか・・・

耳にしたことあるけど、

詳しくは分からないなどの疑問質問を

弊社代表比嘉がお答えいたします

本日の話題はM&Aについてです

 

 

M&Aご存知ですか?

沖縄では15年程前から企業買収、合併、提携など

事業承継でよく知られている手法ですが

全国の中で沖縄はM&Aで法人を買取りたい企業の

ニーズが高く注目されているエリアです。

 

土地活用のM&Aもあるんですよ。 

例えば、地主が税対策等で設立した法人、

地主がホテル事業や店舗事業を行っている法人、

後継者がいない場合、双方にメリットのある

M&Aが行われるケースがあります。

県外から購入希望の問い合わせは非常に多いものです。

また、日本は安全でリターンが読める市場ですから

海外投資家からの問い合わせも多いですね。

近年沖縄ではM&Aが多く行われています。

 

比嘉忠男

 

 

 

沖縄の M&A が、

企業だけでなく土地活用の分野にも

広がっているという点がとても印象的でした

後継者不在の法人を不動産ごと承継することで、

売り手・買い手双方にメリットが生まれるということで

地主様にとっても重要なキーワードだと感じました。

県外や海外からの注目が集まっている背景には、

沖縄の魅力と日本市場の安定性があるとの事ですので、

今後さらに需要が高まっていく可能性を強く感じました

 

 

弊社代表比嘉は、毎週金曜日16時25分~

FM沖縄にラジオ出演しております。

ラジオでは皆様から頂いた

”土地活用に関する疑問や質問”にお答えしております

土地活用の疑問、質問は、

FM沖縄またはジョイントのホームページにて投稿できます。

是非お問い合わせください

JOINT TIMEへのご質問

皆様、良い週末をお過ごしください

企画室

今日のご質問「古いアパートを引き継ぎました。どうしたら良いか悩んでいます。アドバイスお願いします。」匿名

皆さんこんにちは、

ジョイント企画室です。

毎日寒いですね

12月に向けて皆様忙しくされていると思いますが、

体調を崩しやすい時期でもあります。

どうぞ暖かくして、

体調管理してくださいね

 

 

さて本日もご質問頂いておりますよ

 

 

ご質問

Q  「古いアパートを引き継ぎました。どうしたら良いか悩んでいます。アドバイスお願いします。」匿名

 

回答

A  まずは、相続登記は義務なので忘れずにお願いします。

また、管理会社にも所有者変更の連絡が必要ですね。

私が家主なら、受け継いだらまず最初に

インスペクション(建物診断)を実施します。

私もインスペクション国家資格者ですが、

建物診断で漏水、事故、火災の予防に役立ちます。

仮に建物に問題があれば、補修や、建て替え、

リフォーム、用途変更など

今後の活用判断の基準にもなりますので

ぜひ検討してみてください。

県内の一級建築士事務所で行なっていますし

専門の業者さんもいらっしゃいますよ。

また、具体的なお悩みなどあれば気軽にご相談くださいね。

 

比嘉忠男

 

 

 

古いアパートを引き継いだ場合、

自分一人の経験では、

どうして良いか判断が難しいそうですね・・・

弊社代表比嘉がお伝えしたよように、

引き継いだ建物を守り、

より良い形で活用するためには、

まず正しい情報と専門的な診断が不可欠なんですね

今後の判断を進めるうえで、

是非参考にして頂けると幸いです。

 

弊社代表比嘉は、土地活用のパイオニアとして、

34年の実務経験があり、実績を積み重ねています。

土地活用、不動産全般を含め、

豊富な経験を有しております。

あらゆる場面で専門的かつ的確な対応が可能です

 

また、地主様・借主様双方の立場に寄り添った

実践的なサポートをご提案しています。

土地活用をご検討中の地主様、

是非、お気軽にご相談くださいませ。

 

最後になりますが、

FM沖縄ジョイントタイムへの質問は、

下記よりご質問ください

皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。

無料のお問い合わせ

今月も残り少ないですが、

頑張っていきましょう

皆様良い週末をお過ごしください。

 

企画室

FM沖縄ジョイントタイム🎶 本日のご質問「大手企業に土地を貸した後でも売却することは可能なんでしょうか」匿名

皆さんこんにちは、ジョイント企画室です

11月も残りわずかとなりました

時が過ぎるのは早いですね・・・

弊社は、早めに年末掃除を開始しましたよ

今からしっかりとお掃除して、

2026年は良いスタートを迎えたいものです

 

本日もFM沖縄ジョイントタイムご紹介します

 

Q ご質問

「大手企業に土地を貸した後でも売却することは可能なんでしょうか」匿名

 

A  回答

売却は可能です。

ただ、売却価格は借地権の種類や内容によって変わります。

売却を検討する際に、

①現在の契約内容の整理

②税務面での検討(税務面でデメリットがないのかチェック)

③現借地人に売却意思ありの連絡、の3つは重要です。

 

通常一番条件よく購入してもらえるのは

現在借りている賃借人です。

一番、土地を必要としているはずですし、

特に賃借人との信頼関係があれば、

まずは賃借人に相談するのが良いと思いますよ。

弊社でも何度も地主様から土地を購入させて

頂いた事例があります。

比嘉忠男

 

 

 

 

 

今週も土地活用のご相談いただき誠に有難うございます

大手企業に土地を貸した後でも売却することは可能かどうか、

なかなかネット情報だけでは分からない問題かと思います。

是非ご参考にして頂けたら幸いです。

今後ともFM沖縄ジョイントタイムをご活用ください

さて弊社代表比嘉が出演しております、

FM沖縄JOINT TIME (毎週金曜日16:25~)

おかげさまで11年目を迎えました

パーソナリティーの伊芸梓さんと共に

土地活用&不動産に関する疑問、質問

お答えしております

ぜひ聴取いただけると嬉しいです。

 

弊社はこれまで、

34年間地主様の土地活用をお手伝いさせて頂きました。

1992年の創業以来、株式会社ジョイントでは10,000件以上の土地活用相談を賜り多くの実績を上げております。

物販店舗、飲食店舗、医療施設、介護施設、事務所・倉庫、分譲住宅、公共事業など多岐にわたる土地活用の経験がございます。

詳しくは、弊社ホームページをご確認ください

 

土地活用を始め、不動産でお困りの地主様、

是非お問い合わせください。

 

 

ジョイント企画室

 

🎙️今日のご質問「父が亡くなり、業者から契約をやり直したいと連絡‥」

皆さんこんにちは、ジョイント企画室です。

最近は冷え込みが増し、

冬服の準備をされている方もいるのではないでしょうか。

体調管理お気を付けくださいね

 

今週もFM沖縄ジョイントタイム、元気にお届けします

 

ご質問Q

父が亡くなり、業者から賃貸借契約をやり直したいと連絡がありました。

契約で気を付ける点はありますか。

匿名

 

回答A

まず、今回のご相談のケースのように親が亡くなり不動産を相続した場合、

賃貸借契約はどうなるのか?梓さんはどうなると思いますか?

実は、相続人は賃貸人(父)の地位をそのまま承継します。引き継ぐんです。

契約内容は変わりませんから、契約をやり直す必要性はないんですよ。

手続きとしては、

まず賃借人に父親が亡くなったことを通知して、

その後、相続登記が完了したら、新しい振込先を通知します。

登記が完了する前に、賃料の振込先を法定相続人から変えて欲しいと

相談されるケースはたいへん多いですが、

登記が完了するまでは基本的に賃料振込先の変更はできません。

また、現在相続登記は義務ですので、必ず登記は行なってくださいね。

さらに、賃借人が相続したことを確認できるのは、

相続登記完了後の登記簿謄本ですので登記は必須です。

そのほかに、地主として、注意することの一つとして、

捺印やサインを求められた文書について、

必ず全て熟読して理解できないものには

一切、捺印やサインはしないことです!

少しでも不安なときは専門家に相談してトラブルに

あわないよう注意してくださいね。

今日もありがとうございました。

比嘉忠男

 

 

この話を聞いて、

「えっ?契約をやり直さなくていいの?」と驚く人は多いと思います。

親が亡くなり、

「不動産をどうすればいいのか」「契約はどうなるのか」といったことは、

日常生活ではなかなか経験しないことですから、戸惑って当然ですよね

でも、“相続”という仕組みの中で、

親が持っていた権利や立場、たとえば貸主としての地位も、

そのまま子どもに引き継がれることになっているようです。


つまり、親の代わりに自動的に「あなたが新しい貸主になる」ということなんです。

最初は「登記」「通知」「契約」などの言葉に難しさを感じるかもしれませんが、

弊社代表比嘉のご説明を簡単にまとめてみました・・

  1. 借りている人に「親が亡くなったこと」を知らせる
  2. 相続登記をする(いまは法律で義務になっています)
  3. 登記が終わったら、新しい振込先(あなたの口座)を借りている人に伝える

 

ポイントは、登記が終わるまでは振込先を変えられないということ。

借りている人も、登記が完了した登記簿で本当に相続したかを確認します。

 

相続は、誰にでも起こるりうる身近な問題だと思います。

私もそうですが、相続を調べてみると

法律や不動産の仕組みを知る良いきっかけにもなりますね。

 

今回、「契約をやり直す必要がない」という事実を知るだけでも、

相続の不安が少し軽くなる人は多いのではないでしょうか。

 

そして弊社代表がお伝えしたように、

少しでも不安な時は、信頼できる専門家へご相談することが大切ですよ

また相続が発生する前に専門家へご相談すると、

よりスムーズな相続になるのではないでしょうか。

 

 

毎週金曜日16時25分~出演中のFM沖縄 ジョイントタイム

土地活用の疑問、質問に弊社代表比嘉忠男が

お答えして今年で11年目となりました。

有難うございます。 

土地活用の疑問、質問は、

FM沖縄またはジョイントのホームページにて受け付けております。

皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。

 

JOINT TIMEへのご質問

皆様良い週末をお過ごしください。

ジョイント企画室

🎙️今日のご質問「売れない土地の活用法はある?」

皆さんこんにちは。

ジョイント企画室です

とうとう11月に入りました

2025年もあっという間に過ぎていきますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近はすっかり冬らしく涼しくなりましたね。

体調管理、お気を付けください

 

 

さてFM沖縄ジョイントタイム、11月初めのご質問も頂いております

 

ご質問

Q 売れない土地の活用法はありますか。匿名

 

ご回答

A まずは売れない理由を明確にするといいですよ。

理由が明確だと解決できることも多いものです。

例えば、農地等で法的制限があるとか、

地形が歪であったり、

インフラ整備ができていないとか、

共有名義、相続未登記、借地権など権利関係で厳しいとか、

売買ですと価格設定ミスとか、色々な売れない理由があると思います。

ただ、認知症などで本人の意思確認ができない場合は、

活用も売買も基本的にできません。

私も実務経験がありますが、本人の意思確認ができなくなる前、

お元気なうちに信託を検討されることをお勧めします。

信じて託せる方がいれば早めに信託契約で万が一に備えることは大変効果的です。

まずは専門家へ気軽にご相談くださいね。

比嘉忠男

 

 

弊社にも、日々さまざまなお電話やご相談をいただきます。
その中でも特に多いのが、

「土地は持っているけれど、どう活用すればよいかわからない」

または、「売りたくても売れない」といったお悩みです。

たとえば、小さい土地や変形地など、建物を建てるのが難しい土地

また道路との接道条件が悪かったり、高低差があったりと、

造成や建築に多額の費用がかかるケースなどご相談は様々です。


弊社代表比嘉がラジオでお伝えしたように、

法的制限(市街化調整区域・農地転用の問題など)に

よって思うように使えない土地もありますよ

他にも、相続の問題、共有名義や相続未登記のままで

権利関係が複雑になっているケースも多く、、

こうした状況では一人で解決することが難しくなりますね

 

弊社では、34年にわたって数多くの土地活用を始め、

不動産全般のお手伝いをしてきた実績がございます。

地主様お一人おひとりの状況や目的を丁寧に伺い、

最適な活用プランを一緒に考え、最後までサポートいたします。

土地の悩みは、誰にでも起こり得る身近な問題です。

「この土地、どうしたらいいだろう」と

少しでもお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

また、弊社代表比嘉による無料相談もご用意しております

是非一度、専門家へのご相談をご希望される方、

お問い合わせください

長年の経験と実務知識をもとに、

地主様に寄り添いながら、最適な解決策をご提案いたしております

 

無料のお問い合わせ

皆様、良い週末をお過ごしください。

ジョイント企画室

🎙️今日のご質問は「沖縄では外人住宅という投資があると聞きました詳しく教えてください」匿名

 

皆さんこんにちは、

ジョイント企画室です。

2025年の残りも2か月となりますが・・

皆様いかがお過ごしでしょうか❓

ちなみに今日はハローウィンです。

子供達も仮装をしたり、

お菓子を貰ったりと楽しい一日を過ごしているでしょうか。

最近では学校でも、仮装登校OKをする場合があるらしく、

私の子供も仮装して学校へ登校していましたよ

時代の変化を感じて驚きますね

 

 

さて、本日もFM沖縄ジョイントタイム、スタートです

 

 

Q 沖縄では外人住宅という投資があると聞きました

詳しく教えてください。 匿名

 

A 外人住宅の発祥は、米ドル家賃を目当てに、

1960年頃、在日米軍人や軍属の為に建てられた

平家建て賃貸住宅だと言われています。

最近では、マンションタイプや戸建てタイプがあって、

20年前ですと家賃40万以上というのもありました。

家賃原資が日本政府の思いやり予算(日本の税金)で

安定した家賃収入だと多くの地主が活用してきました。

ただ、国の財政事情や米政府の基地縮小などの情勢もあり、

現在では家賃設定もかなり低くなっています。

また米軍の検査基準も年々地主にとっては厳しいものとなっていて、

管理についても米賃貸専門会社へ依頼となります。

立地も重要です。基本海が見える場所が人気ですね。

実は私は幼い頃、外人住宅に住んでいました。

亡くなった父が、1960年後半に何棟か所有していたもので

アメリカ基準で建設された住宅エリアは、

庭には大木があって、街並みが揃っていて、道路も当時としては広く、

とても心地よい住宅環境のエリアでした。

 

比嘉忠男

 

 

沖縄中部では馴染みのある外人住宅は、

一時期大量に供給され、億単位の融資にも関わらず

多くの方々が外人住宅へ投資していたイメージでした

 

しかしここ数年、米軍基地内に在日軍人が住めるよう、

基地内での住居建設が進められていると耳にします。

また米政府も基地内に居住することを原則としています。

外人住宅への投資を今から検討している人には

厳しい状況であるのかもと感じますね。

 

ちなみに米軍人の転勤のサイクルは早く、

教員などの業種に所属していない限り、

一般的な軍人は数年の滞在期間となります。

その為日本人のように住居を賃貸して、

何十年も住むという事は難しいです。

 

外国人住宅投資をする場合は、

弊社代表比嘉がお伝えしたように、

ロケーションが非常に大切であるため、

オーシャンビューや、人気のエリアへの投資がお勧めです

 

外国人住居への投資は、メリット・デメリットが多くあるので、

しっかり調べて検討してくださいね

 

 

弊社では、これまで34年間にわたる豊富な実績と経験を有し、

多くの『土地活用』を成功に導いてまいりました。

 

また、土地活用に関する相談実績は10,000件を超えております

お気軽にご相談くださいませ。

 

無料のお問い合わせ

 

〜FM沖縄番組開始から11年目に入りました

毎週金曜日16時25分~ジョイントタイム

土地活用の疑問、質問にお答えしています。

ご質問はFM沖縄、ジョイントのホームページにて受け付けておりますよ

 

 

皆様、良い週末をお過ごしください

ジョイント企画室

🎙️🎙️今日のご質問は「投資はタイミングが大事だと思うのですが、今不動産投資はどうですか」県内 匿名

皆さんこんにちは。

ジョイント企画室です

2025年も残りわずかとなりましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか❓

今週は日本初の女性首相が誕生し、

テレビではその話題で盛り上がっておりますね

 

本日も土地活用に関するご質問を頂いておりますよ

 

ご質問はこちら・・

 

Q 投資はタイミングが大事だと思うのですが今不動産投資はどうですか.  県内 匿名

 

まず、不動産投資市場でポジティブな点は、

価格は強い、賃料も上昇、取引も活発。

ネガティブな点は今後の金利上昇傾向、

建築コストが最高値、人口減少と空家率上昇です。

よく株は値下がりした時に買って、値上がりした時に売るのが

基本でタイミングが大事だと言いますが、

不動産でも確かにタイミングもあるんですけど

私は時代に関係なくシンプルに良い立地を買うことが一番だと思います。

良い立地とは、人口増加エリア、利便性が良く、賃料が増加する立地です。

一般の方では立地の見極めも、そのような土地との出会いも難しいと思いますので、

不動産のプロである良いパートナー選びが重要ではないでしょうか。

比嘉忠男

 

 


「投資はタイミングが大事」という言葉は耳にしますが、

不動産投資の場合は、

“良い立地を選ぶこと”こそが最も大切だという言葉が印象に残りました

確かに沖縄の不動産は価格が高く、賃料も上昇傾向にあります。

一方で、金利の上昇や建築コストの高止まり、

人口減少の懸念などの不安材料もありますね


そんな中でも、人口が増えていて利便性が高く、

賃料が安定している“良い立地”を選ぶことが、

時代を超えて価値を守るポイントになるとのこと

 

私自身、これまで不動産は“タイミングが大切”というイメージがありましたが、

今回のFM沖縄ジョイントタイムを聞いて、

新しい発見をすることができました


良い土地との出会いは簡単ではありませんが、

信頼できるパートナーと一緒に見極めていくことが大切とのことでした

“今すぐ買うかどうか”よりも、“どんな場所を選ぶか”を大事にして、

長く愛される土地活用を考えていきたいですね

 

 

毎週金曜日16時25分~出演中のFM沖縄 ジョイントタイム

土地活用の疑問、質問に弊社代表比嘉忠男が

お答えして今年で11年目となりました。

有難うございます

土地活用の疑問、質問は、FM沖縄またはジョイントのホームページにて受け付けております。

皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。

JOINT TIMEへのご質問

皆様、良い週末をお過ごしください

ジョイント企画室

🎙️今日のご質問は「不動産や建築についての専門家になるためには何が必要ですか」匿名

皆さんこんにちは、ジョイント企画室です。

10月も半分が過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか

最近では、涼しい日も多く、秋の訪れを感じるようになりました

さてFM沖縄ジョイントタイム、今週のご質問をご紹介いたします。

 

本日のご質問はこちら・・

 

Q 不動産や建築についての専門家になるためには何が必要ですか。

匿名

 

A 建築も不動産も分野がとても広いので、まずは分野を絞ることです。

また、専門家は資格、実務経験、実務知識が必須ですが、最近は発信力も求められます。

私は発信力苦手ですが‥笑

もし、私が今10代で不動産建築の専門家を目指すなら、

大変厳しい世界ですが、外資コンサルへの道を目指します。

一案件あたり10億以上の取引が一般的で、

世界中に支店があり、国際的な案件にも関われますし、

その経験値は大きなものです。

そのような方々と東京でお会いすることもありますが、

皆さん振る舞いが洗練されていて素敵ですよ。

まずは、不動産と建築について、好きな分野を絞り込んでみてくださいね。絞り込むと必要なことも絞られてきます。応援してます!

 

比嘉忠男

 

 

 

追加しますね・・

不動産や建築の専門家になるための方法の一つに、

資格取得がありますよ

国家資格取得の為に勉強することで、

専門家として必要な知識を学ぶことができるので、お勧めです

また国家資格を取得することで、お客様からの信用度も増します!

メリットが多い国家資格ですが、どのような資格があるか少しご紹介します

 

①1級建築士・2級建築士

建物の設計や工事管理を行う資格です。

②建築施工管理技士

建築現場で施工計画の立案、工程・品質・安全管理を主導する資格です。

③建築整備士

建築設備の専門家として、設計士にアドバイスを提供する資格です。

④宅地建物取引士

不動産の売買、賃貸の専門家です。

 

他にも様々な資格がございます。

是非興味のある資格があれば、挑戦してみてくださいね

 

 

毎週金曜日16時25分~出演中のFM沖縄 ジョイントタイム

土地活用の疑問、質問に弊社代表比嘉忠男が

お答えして今年で11年目となりました。

有難うございます。

土地活用の疑問、質問は、FM沖縄またはジョイントのホームページにて受け付けております。

お気軽にお問い合わせください

無料のお問い合わせ

 

皆様良い週末をお過ごしください!

ジョイント企画室

🎙️今日のご質問は「どうやったら地主になれますか」那覇市KEIさん

皆さんお元気ですが、

ジョイント企画室です。

今週もFM沖縄ジョイントタイムへのご質問届いておりますよ

10月10日のご質問はこちら

 

Q  どうやったら地主になれますか

           那覇市KEIさん

 

A  比嘉社長、地主になるにはお金が必要ですよね! 

そうですね。自己資金なしでは厳しいと思いますが

自己資金の目安で言うと、300万以上ですね。

でもお金より大切なことは信用です。

融資を受けられるかどうかですね。

年収基準で言うと500万以上が目安でしょうか。

第一に地主に求められるのは信用や実績かと思います。

信用と実績が積み上がれば土地は自然と増えていきますね。

最初は購入しやすい物件、例えばマンション購入から

始める方も多いです。

でも、地主になりたい目的も大事です。

資産形成なのか、税対策なのか、目的によっても

ステップが違います。

株投資と違って、基本的に長期的視点が求められますので

地主です。

無理のない投資から始めることをおすすめします。

 

比嘉忠男

 

 

地主になることは、難しいイメージですが、

まずは今取り組める、

自己資金の計画からはじめることも良さそうですね

 

さて弊社ジョイントが、

地主様をはじめ多くのお客様より

毎週ご相談を頂ける理由を考えてみると・・

34年という長年の経験がある事はもちろんのこと、

お客様へ無理なご提案をすることは無く、

それぞれのお客様ニーズにあった

最善のご提案をする点にあるのかなと感じます。

弊社ホームページに詳しい内容がございましたので、

下記に文章を抜粋しますね

 

沖縄県内でも土地活用は多種多様ですが、それを扱う業者さんも扱う土地活用商品によって分かれています。

例えば賃貸アパートの専門会社、分譲マンションの専門会社、店舗開発の専門会社等々、建物用途や土地活用手法などによって大変多くの会社が存在します。
私たちは特定の建物や土地活用商品をご提案することはありません。

土地と地主によって多種多様な土地活用をご提案しております。

全ての土地活用にお応えできる実績と仕組みをもっているのです。

私たちから特定の土地活用商品を営業するのではなく、土地や地主が何を求めているかを、土地、地主、市場(事業者)ニーズから読み取り、それぞれの案件にあった最善の手法と用途をご提案させて頂くことを心がけています。

時には今は何もしない方が良いとご提案するケースも多々あり、

それでは仕事にならないのでは?と地主さんに気にかけていただくこともありますが、

何より生涯の信頼関係を築いて行くことを基盤としています。”

弊社ホームページはこちら↓

https://joint-japan.co.jp/

 

他にもお客様のお声、過去の事例も掲載しております。

是非ご確認ください

 

皆様良い週末をお過ごしくださいね

ジョイント企画室

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