13 賃貸併用住宅

賃貸併用住宅は、自宅部分と、賃貸部分があるものです。アパート・マンションや、戸建賃貸などと同じように考えることができます。将来自宅部分も賃貸に出したり、逆に貸してる部分も自宅にして2世帯住宅とすることも可能です。自分が必要な時に使える様に賃貸契約は定期借家契約にすることが重要です。

メリット・デメリット

相続税や固定資産税の節税が期待できます。居住部分が半分超以上あれば、アパートローンより金利の低い住宅ローンでの利用も考えられます。デメリットとしては、賃貸と居住が混在すると、住み心地の満足度が落ちると感じる方もいらっしゃいます。あと売却しづらいこともあります。

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