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ジョイントさんから土地活用の計画を提案されたのは、平成13年頃で今回期間満了の為更新(再契約)させて頂きました。 ジョイントさんの第一印象は、20年以上前の話ですが、叔母と代表の比嘉さんの故郷が一緒で、親しみがありました…
2000年土地活用をあれこれ考えていた時、株式会社ジョイントの比嘉社長と出会い、「これだ!」と思い、すぐに賛同しました。
ジョイントさんのセミナーに参加する前に他社もいろいろご提案頂いていましたが、ジョイントさんは近所でもあり、また説明はわかりやすく、丁寧で安心感がありました。
担当の方と実際にお会いして、説明をお聞きすると内容も分かりやすく、やってみよう!開院してみよう!と意欲がわきました。
皆様こんにちは、企画室グロガン恵美です。
本日は、私がお客様より頂いた疑問をご紹介いたします。
ご住居を建築されるお客様の質問でしたが、
『土地測量は本当に必要ですか』
というものです。
例えば隣地の塀に、三方囲まれている土地があるとします。
土地の所有者は、隣地が立てた塀がある為、
自分の土地の境界は明確であると考え、
土地測量はいらないと考えました。
しかし考えてみてください、既存の塀が境界線からはみ出していない保証はございません
実際、既存の塀が越境している実例は少なくないものです。
土地測量を行うメリットはいくつか挙げられます。
■隣地との境界線を明確にすることで、
将来の境界トラブルを未然に防ぐことができます。
例えば、境界線を明確にしないと土地を
受け継いだお子さんなどが
境界トラブルに巻き込まれる可能性があります。
■特に那覇市など地価の高い地域では、境界紛争は多く、正確な測量が重要です。
■建築基準法では、建物を建てる際に、敷地面積に対する建築面積の割合(建ぺい率)が定められています。正確な敷地面積が不明な場合、建築計画が法令に適合しているか判断できないこともあります。
土地測量を実施しない理由の一つとしては、費用が掛かるという事をよく聞きます。
しかしその費用を上回るほどのメリットがある事は事実です。
ジョイントの実施している測量とは
弊社が企画する現場では、
測量に応じていただけない場合、
設計をお断りさせて頂いています。
また、実施する測量は
単なる土地測量だけではなく、
高低差、下水、給水位置、電柱、
歩道切り下げ位置などなど、
設計する上で必要な情報を一緒に測量します。
境界の確定以外にも測量することで
得られるメリットは大きいので
皆様も是非、土地測量について
確認してみてくださいね
弊社代表比嘉が出演している
FM沖縄JOINT TIME (毎週金曜日16:25~)
は11年目を迎え、
パーソナリティーの伊芸梓さんと共に
土地活用&不動産に関する疑問、質問に
お答えしております。
こちらもぜひ聴取いただけると嬉しいです。
企画室 宅地建物取引主任者
グロガン恵美